今日デザインは身近なものとして浸透し、広く捉えられることが多いです。それに伴い媒体の多様化、スピード感など、より需要が高まっていると感じています。そうした中、競合他社との差別化を図るにあたり、どういった見せ方でどのようなユーザーを惹き付けたいのかを考えていく必要があります。まずはヒアリングをしっかりと行い、思いを理解し、最適な道順・案を作成し最適解を導きます。その為に物事の根幹であるアイディアを熟考し構築することで、後のデザイン制作がブレることなく目的達成へと繋がります。[目的]からの[手段]であること理解し、全体のストーリー、適切なクリエイティブの在り方をエンドユーザーに伝える架け橋の役割を担い、グラフィックだけではなく、企業・商品のブランディングを意識した響くデザインを制作しています。
上記の工程を元に概念形成し、デザインの提案をします。次回以降の展開も視野に入れつつストーリーを描くことで、より精度の高いデザインをターゲットユーザーに届けます。それによりブランド・商品の価値を向上させ、目的達成に繋げていきます。
Profile
代表:アートディレクター / デザイナー
児玉 康司​​​​​​​ Yasushi Kodama
岡山県出身。神戸の専門学校卒業後、上京しデザイナーに。東京・岡山の制作会社や広告代理店を数社経験後、2023年に独立。大手クライアントから町の商店まで幅広くデザインに携わる。ポスター、フライヤーなどの広告・ロゴなどのグラフィックデザインをベースにwebデザイン・パッケージデザインなども手掛ける。​​​​​​​
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